入れ歯が破損したら

入れ歯が破損するケースでよくあるのが、歯ぐきと粘膜に接している部分です。入れ歯はあごの骨で支えているのですが、骨がやせてくるとズレが生じます。そして力のかかり具合が変わってきて、薄い部分が割れることがあるそうです。また、人工歯が破損したというケースも耳にしたことがあります。


破損した場合、無料で作り直してもらえればよいのですが、原則として保険診療の入れ歯には保証がないそうです。自由診療であれば保証期間が設けられていることもありますが、歯科医院によって期間が異なるので確認しておきましょう。また、保証がきかない場合もあるようです。たとえば、硬い物を噛んだり、落として破損したり、紛失したりといったケースです。


保証期間中に無料で再治療をしてもらえる範囲や、保証が適用されないケースについては、事前に歯科医から説明してもらい、文書にしておいてもらった方が良さそうです。具体的には、治療計画が決定した時に、保証に関する説明を受けて書類を発行してもらうとスムーズだと思います。これは、入れ歯が高ければ高いほど重要なことだといえるでしょう。


歯科医師や歯科衛生士に頼んで自宅や介護施設に来てもらい、さし歯・入れ歯を作ってもらったり、修理をしてもらったりすることもできるそうです。健康保険が適用されるほか、生活保護を受けている人や障害がある人など、何かしらの助成を受けている人も問題ないようです。


何かの理由で歯科医院に行くことができない場合でも、まずは相談してみましょう。